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愛の手で未来を築くPTA 〜考えよう! 子どもたちの幸せを拓くPTAのあり方〜

ごあいさつ

新型コロナウイルスによる影響を受けつつも、社会生活を支えていくために活動されている方々に、敬意と感謝を申し上げます。また、PTAの活動に関しましても、歩みを止めず、子どもたちのために活動されている皆さまに、厚くお礼を申し上げます。

コロナ禍により、長きにわたり制限されてきた様々な活動も、徐々に再開し始めています。このような状況の中で、PTA活動のReスタートの一端を担うべく、令和4年度第51回日本PTA四国ブロック研究大会愛媛大会を「いで湯と城と文学のまち」である松山市で開催できることを大変喜ばしく思います。

さて、新型コロナウイルス感染拡大により、人と人とのかかわりや家庭・学校・地域の連携等が薄れつつあると感じている方も多いのではないでしょうか。PTA活動自体も自粛や中止により、身近に成長を見守り支える機会が減少し、子どもたちや地域とのつながりが薄れているという現状も感じられます。

こうしたソーシャルディスタンスを取らざるを得ない状況が続いた結果、これまで当たり前だと思っていた直接触れ合い交流することが、どれだけほど大切であったかを改めて認識することができました。

そこで本大会では、つながることの大切さを再認識し始めたwithコロナ時代において、PTAと地域との関わりが、どのように子どもたちの成長を促し、地域の活性化につながっていくのか、シンポジウムや記念講演を通して、その可能性を探っていきたいと思います。

私たちPTAと地域がともに元気であることが、子どもたちの元気にもつながります。明るく楽しく活動できるヒントとなれば幸いです。

「愛のくに 愛顔あふれる」愛媛県で皆さまをお待ちしております。

四国ブロックPTA協議会 会長 大西 祥一

大会案内パンフレット


 大会案内(県外参加者)をpdfファイルにてご覧いただけます↑
 大会案内(県内参加者)をpdfファイルにてご覧いただけます↑

 こちらから、googleマップでご確認いただけます。